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熊八屋の☆チョキくんを記録したおまけのページです
皆様を癒すことが出来れば幸いです |
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2011年12月22日
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4歳になりました。
この4年間いろんな事があったよね。
ちょきくんは毎日休む事無く成長し続けているよね。
その成長振りには驚かされていますよ。
私「ともきち」も4年前よりは成長しているような、してないような、してないような、してないような・・
そんな私があなたに贈ることが出来るのは、誕生日ケーキくらいです。あとささやかなプレゼントもね。

どうだい、うまそうじゃろう?あなたが稀にしか食べる事のできない「チョコレート」のけーきだぜ?
今年は初のママとの共同制作でバニラアイスも沿えてみたよ。
このバニラアイスも九州の自然に囲まれた牧場の牛さんが・・いや、長くなるからそれは良いとして。
とにかくめちゃ美味いよ〜。

そして、ささやかなるプレゼントでござる。
成長著しいキミにはもってこいの自転車じゃろう?
キミの事だ、きっとすぐに補助輪も外れるんだろうね。
ともきちに出来るのはこれくらいの事だけでござるよ・・元気に毎日を送って下されや。
まぁ、そろそろ課題をビシビシ与える「修行」の日々を送らせてやっても良い頃じゃのう・・
補助輪もすぐに外れるんだろうからな。 (外されるともいうがね、ぬふふふふふ)
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2012年2月ぐー日 |
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ある日、ぼくはいつものように自転車に乗ったり、レゴブロックで恐竜を作ったり、最近いなくなったママを探したり、
ともきちの出した宿題をしていると・・
ともきち「ただいま〜」ともきちがママと「何か」を持って帰ってきた。(ママ見つかってよかった。)
ぼく「それ、なぁに?」
ともきち「あかちゃんだよ、ぐーちゃんと言います、女の子です、よろしくお願いします」
ぼく「ぼくの?」
ともきち「いいえ、みんなで大切にする新しい命」
ぼく「どうやってするん?」
ともきち「え〜と、ぐーちゃんはまだ何も自分で出来ないので、ミルクをあげたり、おむつをかえたり、お風呂に入れたり、だっこしたりだな」
ぼく「しゃべるん?」
ともきち「いいえ、まだなんにも出来ません」
ぼく「じゃあ、どうやってするん?」
ともきち「しゃべれないけど、聞こえてるからいっぱい話しかけて下さい、そうしたらしゃべれる様に成るからね、何かして欲しいとき泣くから、よ〜〜〜く見てどうして欲しいか考えてやってあげるんだよ、多分これから何ヶ月かはみんなが夜寝ていてもぐーちゃん泣いたら起きて大切にするのだ」
・・・・・・・。
ぼく「ふうん、やってみる」
ともきち「ありがとう」
・・こうして、ちょき&ぐーの生活が始まったのである。
存在感たっぷりの人間が一人増えて、これから本当に様々な事が起きるのだろうけど、ちょきが毎日してる「よみかきけいさん」の宿題と同じ様に一つずつ考えて答えを見つけるようにしよう。答えのない宿題かもしれないけどね。
人生の先輩として「ぐーちゃん、ようこそ!!熊八屋へ!」
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子どもってすぐ大きくなるんだよね・・ |
衝撃的な事実なんですが、誰もこの事からは逃げられない。
時は戻せないし、止められない。光陰矢の如し・・
何が言いたいのかといいますと、個人的に忙しくなったりして、しばらくHPの更新を怠って居ったので・・
子ども達が大きくなってしまっていた・・(全て自分のせいですが)
よく地域の方々から「他所の子はちょっと見ない間にすぐ大きくなるねぇ」と言われます。
親戚の方などにも「おぉ、○○ちゃん少し見ない間に背が伸びたなぁ」とか、
社会人に成り立ての頃には「あんな小さかったのにねぇ・・立派になって〜」なんて言われたりしますよね。
これらの言葉・・正にその通り!と言う訳で例外なくウチの子も大きくなりました。(強引な言い訳ですね)
HP更新に関しては「我、日暮れて道遠し・・」でございました。
とはいえ日々子育てを怠って居ったわけではない・・HP用画像だけは貯まっております。
そういえばさ〜、料理番組なんかでさ〜
「そうですか、ここで30分ほど待つんですね、では今日は既に出来上がったものがコチラに〜」とかいうのあるじゃあないですか。
アレ!いってみよう!!
というわけで、これまでの風景の一部ではありますが載せておきます。
早送り感がハンパねぇ・・ってヤツですね。
じゃぁいってみよ〜
まずは、「チョキくん編」
えっ!もう五歳なの?! 六歳のも一気にいきます。
もちつき!
畑仕事も手伝えるように成って来ております。これは南瓜(かぼちゃ)を植える為の畝作りです。
んで、後日。南瓜(かぼちゃ)の苗を植え付けます。結構一生懸命な様子。ちょき・・口が開いてるぞ・・
「ちょきが手伝ってくれたから美味しいのが出来るよ」というとこの表情。楽しみだねぇ!
近くのお宮の森に蝉取りに来ました。はりきって居ります。覚悟しな、セミども。今から大騒ぎになるぞ。
あの先走りすぎて一歳頃に作った雲梯(うんてい)も毎日やってます。
手の皮が剥けてしまっても手の平の別の部分が当たる様にしてやっているらしい。
ちょきクンがんばってる所スマンが、もう寝る時間だから・・そろそろ降りなさい。
手前の女の子はぐ〜ちゃんです。
良かったら、ここから「ぐ〜チャン編」もお楽しみ下され。
このくらいの時の子は口でいろいろ確かめるんだそうで。
一体何を確かめるんだろう・・今が風呂上りとかは関係なさそうだが。
散歩大好きだよね。花を見つけると触りたがるのは女の子だからなのか・・
初めてトンネルくぐりしたから撮ってみたけど、なんか「リング」の貞子っぽいような気もしてまいります。

それが「太鼓のバチ」ではないのを知っていたんですけど、彼女が嬉しそうにたたくので私はそれでも良いかなと思ったんです。
怖いじゃろ〜、怖いじゃろ〜、手を離したらもっと怖い事になるからね。大事なのはその手を離さない事だ。
「石にかじりついてでも」って言うもんね。滑り台の階段にかじりつく事ぐらい何でもねぇさ。さぁ上まで登ろうか。
やっぱり花すきなんですね。
ちょきクンが幼稚園で居ない間にちょきクンのおもちゃで遊ぶのは空気が読めているのかもしれないね。

「ともきち〜、ともきち〜!まって〜」といわれて、
道にたおれて誰かの名を〜♪呼び続けた事がありますか〜♪(わかれうた)っていうの思い出した。
花が好きなような、葉っぱでも良いような。イチョウの葉は彼女には花なんでしょう。

洗濯機の使い方が間違っているようにも感じたんですが、彼女が嬉しそうにしていたのでそういう使い方もアリなのかなって。
私、そう思ったんです。

お兄ちゃんの自転車。
乗りたいよね。
カッコイイもんね。
ただし、ヘルメットのかぶり方が逆ですな。
花の使い方の一例を教えてあげたら、「どや?」って顔で見るのは女の子だからなのか・・
というわけで、他所の子に限らず子どもはすぐに大きくなるのでした。
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つづく |